審判部からの連絡(4月18日代表者・監督会議)

・試合中の応援マナーや指導者の服装について
最近、バックネット裏からの応援や指示が多数見受けられる。
また、試合中での抗議は監督以外は認められていない。(コーチが抗議することはダメ)
試合中に臨む監督・指導者は必ずユニホームでお願いします。
ベンチ内ではグラウンドコートは認めるが、
タイムや抗議の時は必ずユニホーム姿でお願いします。(公式・ローカル問わず)

・ルール変更について
今年度から、打球が捕手のプロテクターに当たってからダイレクトに捕手が捕球した場合はストライクになる。(2021野球規則5.09a2及び用語の定義34を参照)
「チップしたボールが最初に捕手の身体または用具に触れて、跳ね返ったものを捕手が地上に落ちる前に補給した場合、ストライクであり、第3ストライクに当たるときには、打者はアウトである。」

・メンバー表に登録されたいない選手が打席に立った場合の処置について
(2021競技者必携64ページ処置3を参照)
「(処置3)登録外選手が試合に出場、これがプレー後に判明した時は、大会規定により試合中であれば没収試合とし、試合後であればそのチームの勝利を取り消し、相手チームに勝利を与える。
ただし、上記(処置3)は、
① 登録選手が、自チームの所属以外の選手であった場合に適用することとする。
② 単純なミスの場合(監督とマネージャーの連絡ミスで、登録外選手が自チームの所属選手である場合など)には適用しない。
a) 試合中に判明した場合は、その時点で打順表に記載されている選手に後退させ試合を継続する。それ以前の当該選手のプレーはすべて有効とする。
b) 試合後に判明した場合でも、当該選手のプレーはすべて有効とし、(処置3)は適用されない。」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加